自分の好みのコーヒーについて
動機
たまたま今日食堂でコーヒーを飲んでみたが、到底好きには慣れない味だった。食堂にしては安かったので、それ相応ということなのだろうが。なので、今回自分の好みのコーヒーについて書くことにした。ただ、動機として先ほど述べたことだけではなく、ブログをあまり書いてなかったことも動機の一つとしてあげられる。実際にはあまりこういう記事を書くつもりはなかったのだが、あまりにも話題に乏しい自分では、なかなか記事を書くことがないので、アウトブレイクとして受け取ってもらえればなと思う。
まず、一般的なコーヒーの味について述べ、その後に、自分の好みを書くことにした。
コーヒーの味について
一般的にコーヒーの味を左右するものと言えば、次のような要素があげられる。
- 苦み
- コク
- 酸味
- 香り
まあ一般的にこれらのことは文字を見ればわかるので深い説明はいらないだろう。
代表的なコーヒー豆の味
主に味に関してはhttp://coffee.ajca.or.jp/library/guide/more03.htmlのところからの引用である。ことに注意されたい。それに併記して自分の好みも合わせて書く。自分の場合好みが特殊なので、あくまで筆者自身のみの意見としてとらえてほしい。
モカ
独特な香りとまろやかな酸味。苦みは比較的少なく、コクはまあまあ。香りも良い。
自分の場合は毎日大量のコーヒーを飲み濃いめのものを飲むので、酸味がきつく多く飲めないので好みではない。また、砂糖、ミルクを入れるのでコクと苦みがまあまあなコーヒーにはあまり好ましいことではない。
キリマンジャロ
豊かな酸味と甘い香り、上品な味わいがある。
酸味に関して言えば同上。香りはおいしいのだが、あまり多く飲めない。
ブルーマウンテン
香りが非常に高く繊細な味。よく調和がとれている。
率直な感想。高いが、おいしい。総合力で勝負。
マンデリン
深いコクとなめらかな苦み酸味のバランスがよい。
豆の焙煎状況と自分の飲み方には合ってないのかもしれないが自分には飲めない。酸味と苦みがきつすぎた。
自分の好み
基本的にインスタントは全て×。インスタントの場合は自分の飲み方では大概苦みだけで、香りもコクも酸味もない。ちょうど食堂で飲んだものと同じ感じのもの。
大概の場合ペーパードリップのコーヒーを飲む。煎り方は深煎り。基本的にほとんどの場合ブルーマウンテンは例外として、ブレンドものを飲む。自分の場合は、香りはそこまで大きな判断要素ではないが、後味に酸味が少ないこと(口に含んだ時の酸味はよい。むしろ歓迎)、ある程度の苦みと深いコクがあることが豆選びの前提になる。砂糖とミルクを入れるので、合う豆がなかなか無いが基本的にブレンドものとなることが多い。
最後に
自分自身砂糖とミルクを入れるので邪道かもしれないとよく思っている。ただ、非常にコーヒー好きなのでそこのところはわかってもらいたい。
皆様方も良いコーヒーライフを。